JLPT N5 Grammar #106【Vたら/Vても】

日本語能力試験 N5文法

こんにちは!あいり先生せんせいです。

このページでは、

Vたら

Vても

このようなN5レベルの文法ぶんぽう勉強べんきょうすることができます。

こちらから、N5のための勉強方法べんきょうほうほうまとめのページをることができます。

レッスン105はこちらです。

それではいっしょに勉強べんきょうしましょう!

レッスン106

1. 言葉(Vocabulary)

(こと)()は この(どう)()で (べん)(きょう)しましょう。

2. 文法・例文(Grammar / Example)

言葉ことば勉強べんきょうしたあとで、文法ぶんぽう勉強べんきょうをします。

この動画どうがて、文法ぶんぽう勉強べんきょうしましょう。

【たら/ても】

この(かい)では、【たら/ても】のそれぞれの接続(せつぞく)方法(ほうほう)勉強(べんきょう)しましょう。それぞれの文法(ぶんぽう)意味(いみ)については、(だい)107(かい)(だい)108(かい)解説(かいせつ)します。

たら
たら」に接続(せつぞく)するときは、以下(いか)のように(かたち)()える必要(ひつよう)があります。

1.N(名詞(めいし))の場合(ばあい) :「Nだった」 + 「ら」
(れい)
(あめ)」→「(あめ)だったら

2.A(形容(けいよう)())の場合(ばあい)
・いA(形容(けいよう)())の場合(ばあい) :「いAかった」 + 「ら」
(れい)
(あつ)い」→「(あつ)かったら
・なA(形容(けいよう)())の場合(ばあい) :「なAだった」 + 「ら」
(れい)
(ひま)な」→「(ひま)だったら

3.V(動詞(どうし))の場合(ばあい) :「Vた」 + 「ら」
(れい)
()ります」→「()たら
()けます」→「()たら

ても
ても」に接続(せつぞく)するときは、以下(いか)のように(かたち)()える必要(ひつよう)があります。

1.N(名詞(めいし))の場合(ばあい) : 「Nで」 + 「も」
(れい)
(あめ)」→「(あめ)でも

2.A(形容(けいよう)())の場合(ばあい)
・いA(形容(けいよう)())の場合(ばあい) : 「いAくて」 + 「も」
(れい)
(あつ)い」→「(あつ)ても
・なA(形容(けいよう)())の場合(ばあい) : 「なAで」 + 「も」
(れい)
(ひま)な」→「(ひま)でも

3.V(動詞(どうし))の場合(ばあい) : 「Vて」 + 「も」
(れい)
()ります」→「()ても
()けます」→「()ても

さいごに

だい106かいぶんぽうがわかりましたか?

かいできたら、ぶんれいぶんつくりましょう!

ことぶんぽうべんきょうしたら、つぎは だい107かいを べんきょうしましょう!

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