こんにちは!あいり先生です。
このページでは、
Vてくれます。
このようなN5レベルの文法を勉強することができます。
こちらから、N5のための勉強方法まとめのページを見ることができます。
レッスン103はこちらです。
それではいっしょに勉強しましょう!
レッスン104
1. 言葉(Vocabulary)
言葉は この動画で 勉強しましょう。
2. 文法・例文(Grammar / Example)
言葉を勉強した後で、文法の勉強をします。
この動画を見て、文法を勉強しましょう。
文型(Sentence Pattern)
(人)は Vてくれます。(Person V for me/us)
「(人)はVてくれます。」(Person V for me/us)
「(人)はVてくれます」という文法を使うことで、「(人)」がする行為によって、話し手が恩恵を受けることを表すことができます。第103回の「(わたし)は(人)にVてもらいます」という文法と似ていますが、それぞれ文の主語が異なります。混同しないようにしましょう。
(例)
「Vてもらいます」
(わたしは)父に自転車を修理してもらいました。
「Vてくれます」
父は自転車を修理してくれました。
また、「Vませんか」という文法と一緒に使うことで、聞き手にお願いをすることができます。
(例)
ケータイを貸してくれませんか。
ええ、いいですよ。
1.山田さんはノートを見せてくれました。
Yamada san wa nooto o mise te kure mashita.
Mr.Yamada let me see his notebook.
2.マリーさんは英語を教えてくれました。
Marii san wa eigo o oshie te kure mashita.
Mary told English for me.
3.先週、父は東京へ連れて行ってくれました。
Senshuu, chichi wa toukyou e tsurete it te kure mashita.
My father took me to Tokyo last week.
4.佐藤さんは昨日傘を貸してくれました。
Satou san wa kinou kasa o kashi te kure mashita.
Ms.Sato let me use her umbrella yesterday.
5.すみません、ちょっと手伝ってくれませんか。
Sumimasen, chotto tetsudat te kure masenka.
Excuse me, could you help me?
ええ、いいですよ。
Ee, iidesuyo.
Sure.
さいごに
第104回の文法がわかりましたか?
理解できたら、自分で例文を作りましょう!
言葉と文法を勉強したら、次は 第105回を 勉強しましょう!