こんにちは!りゅうめい先生です。
このページでは、
というN4レベルの文法を勉強することができます。
こちらから、N4のための勉強方法まとめのページを見ることができます。
レッスン94はこちらです。
それでは一緒に勉強しましょう!
レッスン95
1. 言葉(Vocabulary)
最初に言葉を勉強します。
言葉は この動画で 勉強しましょう。
2. 文法・例文(Grammar / Example)
言葉を勉強した後で、文法の勉強をします。
この動画を見て、文法を勉強しましょう。
文型(Sentence Pattern)
事故があったようです。
ようです
「ようです」という文法には、大きく分けて次の3つの使い方があります。
① 状況からの判断
ある状況から判断される現在の状況を表す時、「ようです」という文法を使います。
(例)
[外から部屋の電気がついているのを見て]
あ、誰かいるようだね。
→部屋の電気がついているという状況から、誰かがいると判断しているという意味です。
② 比喩
ある物を他の物に例えて言う時、「ようです」という文法を使います。名詞につなげる時は「ような」、動詞や形容詞につなげる時は「ように」に形が変わります。
(例)
このお茶は薬のような味がします。
→お茶の味を薬の味に例えています。
③ 例示
ある人や物などを例の一つとして挙げる時、「ようです」という文法を使います。
(例)
マリーさんのように可愛くなりたいです。
→かわいい人の一例として、「マリーさん」を挙げています。
[+Plus]
「ようです」という文法は、話し言葉では「みたいです」になることが多いです。文法的な機能は「ようです」と同じです。
1.声が聞こえますね。誰かいるようです。
2.店が閉まっていますね。今日は休みのようです。
3.それはドラマのような話ですね。
4.山田さんはコンピューターのように計算が速いです。
5.野球やテニスのようなスポーツは好きじゃありません。
6.田中さんのようにかっこよくなりたいです。
さいごに
第95回の文法がわかりましたか?
理解できたら、自分で例文を作りましょう!
言葉と文法を勉強したら、次は 第96回を 勉強しましょう!