こんにちは!りゅうめい先生です。
このページでは、
V可能形1 (Potenrial Verbs)
というN4レベルの文法を勉強することができます。
こちらから、N4のための勉強方法まとめのページを見ることができます。
レッスン5はこちらです。
それでは一緒に勉強しましょう!
レッスン6
1. 言葉(Vocabulary)
最初に言葉を勉強します。
言葉は この動画で 勉強しましょう。
2. 文法・例文(Grammar / Example)
言葉を勉強した後で、文法の勉強をします。
この動画を見て、文法を勉強しましょう。
文型(Mẫu câu)
泳げます / 食べられます can swim / can eat
V可能形1 (Potenrial Verbs)
【V可能形】
日本語では、特定の表現を使う際、動詞を変形させる必要があります。N5で勉強した「Vて形」や「Vない形」、「V辞書形」「Vた形」などと同じように、「V可能形」も動詞の活用の一種です。
動詞のグループによって活用の仕方が違います。
[グループ1]
グループ1の動詞は、「ます」の前の音が必ず「い」の段の音になっています。グループ1の動詞を「V可能形」にするとき、「い」の音を「え」の音に変えます。
<例>
読みます→読めます
書きます→書けます
話します→話せます
[グループ2]
グループ2の動詞を「V可能形」にするとき、「ます」の前に「られ」をつけます。
<例>
食べます→食べられます
考えます→考えられます
[グループ3]
「します」は「できます」になります。「来ます」は「来られます」になります。
<例>
します→できます
勉強します→勉強できます
来ます→来られます
*注意*
グループ2の動詞と「来ます」は、可能形の時「られます」になりますが、会話の時は「ら」を言わないことが多いです。これを「ら抜き言葉」と言います。
<例>
食べられます→食べれます
来られます→来れます
さいごに
第6回の文法がわかりましたか?
理解できたら、自分で例文を作りましょう!
言葉と文法を勉強したら、次は 第7回を 勉強しましょう!