こんにちは!りゅうめい先生です。
このページでは、
V受身形1 (How to make passive verbs)
というN4レベルの文法を勉強することができます。
こちらから、N4のための勉強方法まとめのページを見ることができます。
レッスン55はこちらです。
それでは一緒に勉強しましょう!
レッスン56
1. 言葉(Vocabulary)
最初に言葉を勉強します。
言葉は この動画で 勉強しましょう。
2. 文法・例文(Grammar / Example)
言葉を勉強した後で、文法の勉強をします。
この動画を見て、文法を勉強しましょう。
文型(Sentence Pattern)
読まれます 見られます されます
V受身形1 (How to make passive verbs)
日本語では、特定の表現を使う際、動詞を変形させる必要があります。N5で勉強した「Vて形」や「Vない形」、「V辞書形」「Vた形」などと同じように、「V受身形」も動詞の活用の一種です。
動詞のグループによって活用の仕方が違います。
[グループ1]
グループ1の動詞は、「ます」の前の音が必ず「い」の段の音になっています。グループ1の動詞を「V受身形」にするとき、「い」の音を「あ」の音に変えます。そして、「ます」の前に「れ」をつけます。
<例>
読みます → 読まれます
書きます → 書かれます
話します → 話されます
[グループ2]
グループ2の動詞を「V受身形」にするとき、「ます」の前に「られ」をつけます。
<例>
食べます → 食べられます
考えます → 考えられます
[グループ3]
「します」は「されます」になります。
「来ます」は「来られます」になります。
<例>
します → されます
質問します → 質問されます
来ます→来られます
さいごに
第56回の文法がわかりましたか?
理解できたら、自分で例文を作りましょう!
言葉と文法を勉強したら、次は 第57回を 勉強しましょう!