こんにちは!りゅうめい先生です。
このページでは、
というN4レベルの文法を勉強することができます。
こちらから、N4のための勉強方法まとめのページを見ることができます。
レッスン46はこちらです。
それでは一緒に勉強しましょう!
レッスン46
1. 言葉(Vocabulary)
最初に言葉を勉強します。
言葉は この動画で 勉強しましょう。
2. 文法・例文(Grammar / Example)
言葉を勉強した後で、文法の勉強をします。
この動画を見て、文法を勉強しましょう。
文型(Sentence Pattern)
買えば / 見れば / 来れば If buy / If see / If come
V条件形1 (conditional form)
【V条件形】
日本語では、特定の表現を使う際、動詞を変形させる必要があります。N5で勉強した「Vて形」や「Vない形」、「V辞書形」「Vた形」などと同じように、「V条件形」も動詞の活用の一種です。
動詞のグループによって活用の仕方が違います。
[グループ1]
グループ1の動詞は、「ます」の前の音が必ず「い」の段の音になっています。グループ1の動詞を「V条件形」にするとき、「い」の音を「え」の音に変えます。そして、「ます」を消して「ば」をつけます。
<例>
読みます → 読めば
書きます → 書けば
話します → 話せば
[グループ2]
グループ2の動詞を「V条件形」にするとき、「ます」を消して「れば」をつけます。
<例>
食べます → 食べれば
考えます → 考えれば
[グループ3]
「します」は「すれば」になります。
「来ます」は「来れば」になります。
<例>
します → すれば
勉強します → 勉強すれば
来ます → 来れば
【いろいろな条件形】
「条件形」は、動詞だけに使うものではなく、形容詞や名詞文にも使うことができます。
[い形容詞]
い形容詞を「条件形」にするとき、「い」を消して「ければ」をつけます。「ない」は「い形容詞」なので、全ての否定形の条件形は「~なければ」になります。
<例>
早い → 早ければ
遠い → 遠ければ
食べない → 食べなければ
明日じゃない → 明日じゃなければ
[な形容詞・名詞文]
な形容詞や名詞文を「条件形」にするとき、言葉の後ろに「なら(ならば)」をつけます。
<例>
簡単 → 簡単なら
仕事 → 仕事なら
明日 → 明日なら
さいごに
第46回の文法がわかりましたか?
理解できたら、自分で例文を作りましょう!
言葉と文法を勉強したら、次は 第47回を 勉強しましょう!