こんにちは!りゅうめい先生です。
このページでは、
V命令形 / V禁止形2 (imperative form / prohibitive form)
というN4レベルの文法を勉強することができます。
こちらから、N4のための勉強方法まとめのページを見ることができます。
レッスン36はこちらです。
それでは一緒に勉強しましょう!
レッスン37
1. 言葉(Vocabulary)
最初に言葉を勉強します。
言葉は この動画で 勉強しましょう。
2. 文法・例文(Grammar / Example)
言葉を勉強した後で、文法の勉強をします。
この動画を見て、文法を勉強しましょう。
文型(Sentence Pattern)
仕事中にケータイをさわるな。 Don’t touch your cell phone at work.
V命令形 / V禁止形2 (imperative form / prohibitive form)
「V命令形」を使うことで、聞き手にある動作をするように強く言うことができます。反対に、「V禁止形」を使うことで、聞き手にある動作をしないように強く言うことができます。
<+ Plus>
「V命令形」「V禁止形」は、どちらもあまり丁寧な表現ではありません。
「V命令形」の代わりに「Vて(「Vてください」の普通形)」や「V(ます)なさい」、「V禁止形」の代わりに「Vないで(「Vないでください」の普通形」)という表現を使うことで、「V命令形」や「V禁止形」よりも柔らかく表現することができます。
<例>
来て! Come here!
来なさい! Come here!
来ないで! Don’t come here!
これらの表現は女性が話す際によく使用されます。
1.早く家に帰れ。
Now go home.
2.酒を持って来い。
Bring me booze.
3.車を降りろ。
Stop the car.
4.ここに車を止めるな。
Don’t park here.
5.まだあきらめるな。
Don’t give up yet.
さいごに
第37回の文法がわかりましたか?
理解できたら、自分で例文を作りましょう!
言葉と文法を勉強したら、次は 第38回を 勉強しましょう!