こんにちは!りゅうめい先生です。
このページでは、
というN4レベルの文法を勉強することができます。
こちらから、N4のための勉強方法まとめのページを見ることができます。
レッスン15はこちらです。
それでは一緒に勉強しましょう!
レッスン16
1. 言葉(Vocabulary)
最初に言葉を勉強します。
言葉は この動画で 勉強しましょう。
2. 文法・例文(Grammar / Example)
言葉を勉強した後で、文法の勉強をします。
この動画を見て、文法を勉強しましょう。
文型(Sentence Pattern)
皿が われています。 The plate is broken.
Vています(state)
日本語には、自動詞と他動詞があります。
自動詞は、動作の対象(目的語)を取らない動詞のことです。
例「つきます」「閉まります」
他動詞は、動作の対象(目的語)を取る動詞のことです。
例「つけます」「閉めます」
自動詞か他動詞かによって、使える文法が異なる場合があります。
「Vています」は、継続を表す文法です。「Vています」という文法を使うことで、自動詞が表す動作の結果の状態を表すことができます。この時、助詞「が」を使います。
<例>
皿が割れました。
→割れていない皿が割れたという変化を表します。
皿が割れています。
→皿が割れている状態を表します。
この、結果の状態を表す「Vています」は、自動詞にしか使うことができません。
<例>
〇 窓が開いています。
→「開きます」は自動詞なので「Vています」を使って結果の状態を表すことができます。
×窓が開けています。
→「開けます」は他動詞なので「Vています」を使って結果の状態を表すことができません。
1.自転車がこわれています。
The bicycle is broken.
2.服が汚れています。
Clothes are dirty.
3.ドアが閉まっています。
The door is closed.
4.ふくろがやぶれています。
The bag is torn.
5.電気がついています。
Lights are on.
さいごに
第16回の文法がわかりましたか?
理解できたら、自分で例文を作りましょう!
言葉と文法を勉強したら、次は 第17回を 勉強しましょう!