N4の日本語学習

#N4の勉強をはじめる前に

こんにちは!あいり先生です。N4を目指して(めざして)日本語を勉強している人に、『N4レベルまでの勉強方法』を紹介します。

まだN5合格レベルではない人は、N5レベルから勉強しましょう❗️→N5の勉強方法はこちら

一般的に、日本語能力試験N5レベルの人が N4合格レベルに到達するためには、合計約300時間 勉強しなければなりません。それでは、1つずつ見ていきましょう!

目次(もくじ)

Ⅰ.『みんなの日本語 初級2』

  ①文法(5~8h/課 x 25課)・・・200h

  ②読む(1h/課 x 25課) ・・・25h

  ③聞く(1h/課 x 25課) ・・・25h

Ⅱ. 文法の復習(ぶんぽうのふくしゅう)・・・50h

Ⅲ. 試験の練習(しけんのれんしゅう)・・・15h

Ⅰ.『みんなの日本語 初級2』(250h)

まずはじめに、N5と同じシリーズの『みんなの日本語 初級2』で「ことば・漢字・文法」勉強しましょう。
同時(どうじ)に「読む練習・聞く練習」もしましょう😌

新しい言葉を覚えるときに、漢字も勉強してください
最初はむずかしいですが、だんだんなれていきます。

読む練習・聞く練習も大切です。
言葉や文法の復習(ふくしゅう)ができます。
試験(しけん)のための練習にもなります。

①言葉(ことば)と文法(ぶんぽう)の本は
みんなの日本語 初級2』です。

 外国語(がいこくご)の本 も使ってください。

『みんなの日本語 初級2』で

 ・言葉(ことば)・・・約1,200語
 ・漢字(かんじ)・・・約200字
 ・文法(ぶんぽう)・・・約110こ

を勉強(べんきょう)します。 

②読む(よむ) の本は『初級で読めるトピック25』です。

③聞く(きく) の本は『聴解タスク25』です。

『みんなの日本語初級1』の べ
んきょうの しかた

『みんなの日本語初級2』の使い方を しょうかいします。
この順番(じゅんばん)のとおりに やってみましょう!

①『みんなの日本語 初級2』

1.外国語(がいこくご)のほん
  言葉(ことば)と漢字(かんじ)を 勉強しましょう。

2.ビデオを見て、文法(ぶんぽう)を 
  べんきょうしましょう。

3.外国語(がいこくご)のほんで、文法(ぶんぽう)
  確認(かくにん)しましょう。

4.本の 練習A→練習B→練習C をやりましょう。

5.本の 例文(れいぶん)を 音読(おんどく)
  しましょう。

6.本の「問題」を やりましょう。
  CDを ダウンロード することが できます

7.本の「会話」をききましょう。
  CDを ダウンロード することが できます

②読む(よむ)『初級で読めるトピック25』

この本の「第26課」は『みんなの日本語初級2』の「第26課」
に対応(たいおう)しています。

『みんなの日本語初級2』の「第26課」がおわったあとで、
『初級で読めるトピック25』の「第26課」をやりましょう。

文法を勉強してから、2〜3日後にやるといいです。
文法やことばの 復習(ふくしゅう)ができます:))

③聞く(きく)『聴解タスク25』

この本の「第26課」も『みんなの日本語初級2』の「第26課」
に対応(たいおう)しています。

『初級で読めるトピック25』の「第26課」がおわったあとで、
『聴解タスク25』の第26課をやりましょう!

「聞く練習」はなれるまで、とてもむずかしいと思います。
わからなかった部分は スクリプトを読みながら 
たくさん聞いてください。


音読(おんどく)や シャドウイングも効果的(こうかてき)です!

N4の文法

みんなの日本語 初級2』の文法(ぶんぽう)リストです。
第26課から第50課まであります。

文法をクリックすると、ビデオを見ることができます。
ビデオをみて、文法を勉強してください。☺️

第26課

1①「(ふつう形)んですか」
2②「どうしたんですか」「(ふつう形)んです」
3③「どうして(ふつう形)んですか」「(ふつう形)んです」
4④「いいえ、~。(ふつう形)んです。」
5⑤「(ふつう形)んですが、~して頂けませんか」
6⑥「(ふつう形)んですが、~たらいいですか」

第27課

7【かのう形】「~られます」
8②「見えます」「聞こえます」
9③「できます」
10④「~しか・・Vません」
11⑤くらべる「は」

第28課

12①「Vます+ながら、〜」
13②習慣「Vています」
14③「(ふつう形)+だし、〜し、それに・・・」
15④「(ふつう形)+だし、〜し、・・・」

第29課

16①「Vています」
17②「Vてしまいました」「Vてしまいます」
18③ざんねん「Vてしまいました」

第30課

19①「(場所)に(N)が(V:他動詞)てあります。」
20②「(N)は(場所)に(V:他動詞)てあります。」
21③じゅんび「~の前に+Vておきます。」
22④あとで「~たら、Vておきます。」
23⑤そのまま「Vておきます」

第31課

24【Vいこう形】「~(よ)う」
25①「(Vいこう形)+とおもっています」
26②「まだVていません」*まだVません
27③「Vじしょ形/Vない形+つもりです」
28④「Vじしょ形/Nの+予定です」

第32課

29①「Vた形/ない形+ほうがいいです」
30②「Vふつう形/けいようし/N+でしょう
31③「Vふつう形+かもしれません」

第33課

32【めいれい形】
33【きんし形】
34①「(ふつう形)」と書いてあります/読みます
35②(ふつう形)という意味です
36③(ふつう形)と言っていました
37④(ふつう形)と伝えて頂けませんか

第34課

38①「(ふつう形)/Nの+とおりに・・」
39②「〜Vた/Nの+あとで、・・」
40③「Vて/Vないで、・・」
41④「~Vないで、・・」

第35課

42【じょうけん形】「Vれば」
43①「Vれば、~」
44②「~すれば、・・・できますよ」
45③「Vなければ、・・・」
46④「(いA)ければ、・・・」
47⑤「(なA)なら、・・・」
48⑥「~れば、・・・がいいですよ」

第36課

49①目的「Vじしょ形/Vない+ように、・・・」
50②能力の変化「Vじしょ形+ようになりました」
51③習慣「Vじしょ形/ない形+ようにしています」
52④注意「Vじしょ形/ない形+ようにしてください」

第37課

53【受身形】「Vられます」
54①「私は+(人)に+Vられます」
55②迷惑「私は+(人)に(N)を+Vられます」
56③「もの/ことが~Vられます」

第38課

57①「Vじしょ形+のは・・・」
58②「Vじしょ形+のが・・・」
59③「(ふつう形)+のを忘れました」
60④「(ふつう形)+のを知っていますか」
61⑤「(ふつう形)+のはNです。」

第39課

62①きもち「Vて、・・・」
63②原因「Vない形+くて、・・・」
64③原因「(いA)くて、/(なA)で、・・・」
65④原因「Nで・・・」
66⑤理由「(Vふつう形)+ので、・・・」

第40課

67①「(ぎもん)+か、・・・」
68②「Vじしょ形/Vない+かどうか、・・・」
69③「Vてみます」

第41課

70①「わたしは(目上)にNを頂きました。」
71②「(目上)がわたしにNをくださいました。」
72③「わたしは(目下)にNをやりました。」
73④「(目上)に〜Vて頂きました。」
74⑤「(目上)が〜Vてくださいました。」
75⑥「(目下)に〜Vてやりました。」
76⑦「〜Vていただけませんか/くださいませんか。」

第42課

77①「Vじしょ形/Nの+ために・・・」
78②「Vじしょ形の/N+につかいます/いいです・・・」
79③代金/期間「Vじしょ形の/N+に~かかります」

第43課

80①「Vます+そうです」
81②「(いA/なA)+そうです」
82③「Vてきます」

第44課

83①「Vます/(いA/なA)+すぎます」
84②むずかしさ「Vます+やすい/にくいです」
85③ひんど「Vます+やすい/にくいです」
86④「(いA)く/(なA)に/Nに+します」
87⑤決定「Nにします」

第45課

88①「(ふつう形)/Nの場合は、・・Vてください」
89②「(ふつう形)のに、・・」

第46課

90①「(ふつう形)+ところです」
91②「Vたばかりです」
92③「Vる/Vない/(Aい)い/(Aな)な/Nの+はずです」

第47課

93①「(ふつう形)/Nだ+そうです」
94②「(ふつう形)/Nの/(なA)な+ようです」

第48課

95【しえき形】「〜Vさせる」
96①「(目上)は、(目下)を〜Vさせる」
97「わたしは(目下)にNを〜Vさせる」
98「わたしは(目下)を/(目下)にNを〜Vさせる」
99「〜Vさせていただけませんか」

第49課

100①尊敬語
101②「お+Vます+になりました」
102③いろいろな尊敬語
103④「お+Vます+ください」

第50課

104①「わたしが~お/ご+Vます+します」
105②謙譲語

Ⅱ. 文法の復習(ぶんぽうのふくしゅう)(50h)

『みんなの日本語 初級2』が終わったら、文法を復習(ふくしゅう)しましょう!

教科書は『新完全マスター文法 N4』です。
ベトナム語版もあります。

この教科書では、似ている文法がまとめて紹介されています。
わすれた文法を思い出したり、似ている文法のちがいをよく勉強しましょう!

試験のための練習問題もありますから、ぜひこの本を使ってみてください!

『新完全マスター文法 N4』の使い方

新完全マスター文法 N4』は以下の3の部分があります。

1.形の練習(5h)

まず、形の練習です。
形の練習は約5時間かかります。(30分 x 9課)

Ⅰ〜Ⅲグループ、Vて形、Vた形、ふつう形、Vかのう形など…
いろいろな言葉の形を復習(ふくしゅう)しましょう!

2.第1部(30h)

第1部ではいろいろな文法を復習します。
約30時間かかります。(1時間 x 30課)

似ている文法が紹介されているので、ていねいに復習しましょう!むずかしい文法は、例文を覚えるようにてください 😊

3.第2部(20h)

第2部では助詞(が/を/に…)や接続詞(から/が/でも…)、いろいろな副詞などを勉強します。

1番最後に模擬試験(もぎしけん)もあるので、全部復習が終わった後でやってみましょう!

約20時間かかります。(1時間 x 18課 + 模擬試験)

Ⅲ. 試験の練習(しけんのれんしゅう)(15h)

最後(さいご)に 試験(しけん)の練習(れんしゅう)
をしましょう!

実際(じっさい)の 試験(しけん)と 同じ(おなじ)ように時間(じかん)を はかりながら やってみましょう。

「問題ができた!」「できなかった…」より
⭐️「できなかった問題の復習(ふくしゅう)」が
 重要(じゅうよう)です
⭐️

問題例に 挑戦しよう!

JLPTの問題例(もんだいれい)を しましょう。
試験(しけん)より みじかいです。
クイズみたいな ものです。

日本語能力試験公式問題集

問題集(もんだいしゅう)は2つあります。
(2012年発行 と 2018年発行 です。)
実際(じっさい)の試験(しけん)に 似(に)ています。
時間(じかん)を はかりながら やってみましょう。

新しい日本語能力試験問題例集

まだ時間(じかん)がある人は、もう1つ
試験(しけん)の問題(もんだい)をやってみましょう。
2009年のものですから少し古いですが、形式はほとんど同じです。

*注意*
この試験問題では、聴解問題(ちょうかいもんだい)が少ないです。本番とはちがいます。

日本語能力試験はJLPTだけでなく、NAT-TESTJ.TEST
あります。

試験問題(しけんもんだい)が売られているので、
もっと練習したい人は、買ってみてください。

#さいごに

これで『N5からN4レベルまでの勉強方法』は
終わりです。

N4までわかるようになったら、いろいろな日本語がわかるようになりますね🇯🇵

N4に合格したら、つぎはN3の勉強をはじめましょう❣️