第9課ー4
1. 言葉(ことば)
言葉(ことば)は この動画(どうが)で 勉強しましょう。
2.文法・例文(ぶんぽう・れいぶん)
動画(どうが)を みたあとで、 例文(れいぶん)を
よんでみましょう!
《文法》
40 | ④「(人)は(N)があります」 |
④「(人)は(N)があります」
日本語(にほんご)の動詞(どうし)や形容詞(けいようし)の中(なか)には、助詞(じょし)「は」の代(か)わりに助詞(じょし)「が」を使(つか)うものがあります。「あります」という動詞(どうし)は、助詞(じょし)「が」を使(つか)うことが多(おお)いです。
「あります」の前(まえ)に「たくさん」「少(すこ)し」「あまり」「全然(ぜんぜん)」のような副詞(ふくし)を置(お)くことで、量(りょう)の程度(ていど)を表(あらわ)すことができます。
*注意(ちゅうい)*
「あります」という動詞(どうし)を使(つか)うときに、必(かなら)ず助詞(じょし)「が」を使(つか)うわけではありません。
1.私(わたし)は 車(くるま)が あります。
2.田中(たなか)さんは 自転車(じてんしゃ)が あります。
3.本(ほん)が たくさん あります。
4.ジュースが 少(すこ)し あります。
5.お酒(さけ)が あまり ありません。
6.お金(かね)が 全然(ぜんぜん) ありません。
7.マリーさんは 傘(かさ)が ありますか。
はい、 あります。
いいえ、 ありません。
8.鈴木(すずき)さんは お金(かね)が ありますか。
いいえ、 あまり ありません。
さいごに
第9課-4の文法(ぶんぽう)が わかりましたか?
理解(りかい)できたら、自分(じぶん)で例文(れいぶん)を 作(つく)りましょう!
言葉と文法を勉強したら、つぎは 第9課-5(だい9か-5)を 勉強しましょう!→ 第9課ー5